島根半島に古来伝わる島根半島四十二浦の浦々を巡り歩く信仰習俗の意味と現代的価値を探求・再発見し、島根半島四十二浦巡りの旅とそれを取巻くくにびきジオパークプロジェクトを広く周知することにより、地域の発展と観光振興に寄与するため講演会を開催します。
今回の講演会では、風光明媚な島根半島の悠久景観を地球規模の歴史から読み解き、四十二浦巡りの海岸風景と出雲国風土記の世界を重ね合わせて考えて頂きます。
日時:平成27年1月24日(土)14時〜16時30分
会場:島根大学教育学部棟20番教室(松江市西川津町1060)(定員200名)
参加費:無料
講師
⑴ 島根大学くにびきジオパ−クプロジェクトセンター長 野村律夫 演題 「島根半島の地質学的背景と古代史への展開」 ⑵ 歴史学博士 関 和彦 演題 「古代出雲の深層と時空−風土記世界の島根半島−」
主催 島根大学くにびきジオパ−クプロジェクトセンタ−
島根半島四十二浦巡り再発見研究会
後援 松江市 出雲市 島根県
島根半島四十二浦巡りHP
チラシ
|